MEXCは海外の暗号資産取引所の中でも取扱銘柄数が多く、日本語にも対応しているため、国内から利用するユーザーが増えています。
しかし、次のような疑問を持っている方も多いでしょう。
- MEXCにはどうやってログインすればよい?
- ログインできないときはどう対処すればよい?
- アカウントの安全を守るにはどんな設定が必要?
MEXCのログイン方法はメールアドレスとパスワードの入力が基本で、GoogleやAppleのアカウント連携やパスキーにも対応しています。
ここでは、PC・スマホアプリ別のログイン手順から、ログインできない原因と対処法、パスワードの再設定手順、セキュリティ対策まで網羅的に解説します。
MEXCのログインで困っている方や、セキュリティ設定をまだ済ませていない方は、ぜひ最後までご覧ください。
MEXCのログイン方法(PC・スマホアプリ)
ここでは、MEXCへのログイン方法について、以下の順で解説します。
- メールアドレス・電話番号とパスワード
- 外部アカウント連携(Google・Apple・Telegram)
- パスキー
- QRコード読み取り(アプリからPCへ)
メールアドレス・電話番号とパスワード
登録済みのメールアドレスまたは電話番号とパスワードを使う方法が、MEXCの基本的なログイン手段です。
PC・スマホアプリのどちらも操作の流れは共通しています。
PCの場合、MEXC公式サイト右上の「ログイン」をクリックします。
アプリはホーム画面左上の人型アイコンから「ログイン」を選択してください。
ログイン画面でメールアドレス(または電話番号)とパスワードを入力し、「ログイン」を押します。
パズル認証(スライドまたはマーク順タップ)を完了すると、メールかSMSに6桁の認証コードが届きます。
コードを入力すればログイン完了です。
Google Authenticatorで二段階認証を設定している場合は、認証アプリの6桁コードの入力も必要です。
外部アカウント連携(Google・Apple・Telegram)
Google・Apple・Telegramのアカウントをあらかじめ連携しておくと、メールアドレスやパスワードの入力を省いてログインできます。
ログインページに表示される「Googleで続行」「Appleで続行」、または「その他のオプション」から利用したいアカウントを選んでください。
画面の指示に従って認証を完了すれば、ログインは完了です。
連携の設定は、MEXCにログインした状態で「セキュリティ」メニューを開き、該当する外部アカウントの「設定」から行います。
パスキー
パスキーは、端末の生体認証(指紋・顔認証)やPINコードを使ってログインする方法です。
パスワードを入力しないため、フィッシングサイトへの誤入力や入力ミスによるリスクがありません。
ログインページの「パスキーでログイン」を選択すると、端末の認証画面が表示されます。
生体認証またはPINコードで本人確認を行えば、ログイン完了です。
利用するには、事前にMEXCのセキュリティ設定からパスキーを登録しておいてください。
QRコード読み取り(アプリからPCへ)
スマホアプリでMEXCにログイン済みであれば、QRコードを読み取るだけでPCからもログインできます。
PCブラウザでMEXCのログインページを開くと、QRコードが表示されます。
スマホアプリ右上のスキャンアイコンをタップし、画面のQRコードを読み取ってください。
アプリ側で確認を行えば、PC側のログインが完了します。
メールアドレスやパスワードをあらためて入力する手間がなく、PCとスマホの両方でMEXCを使う方に便利な方法です。
MEXCにログインできない原因と対処法
ここでは、MEXCにログインできない場合に考えられる原因と対処法について、以下の順で解説します。
- ログイン情報の入力を間違えている
- 二段階認証コードが正しく入力されていない
- メール・SMS認証コードが届かない
- アクセス制限地域からアクセスしている
- アカウントが凍結されている
- サーバー障害・メンテナンスが発生している
ログイン情報の入力を間違えている
MEXCにログインできない原因で最も多いのが、メールアドレス・電話番号・パスワードの入力ミスです。
メールアドレスは手入力だとスペルミスが起きやすいため、コピー&ペーストで入力するのが確実です。
パスワードは入力欄の右側にある「目」のアイコンをクリックすると表示されるので、1文字ずつ確認してみてください。
登録したメールアドレスがわからない場合は、心当たりのあるアドレスを順に入力して試す方法があります。
パスワードを5回連続で誤入力するとアカウントが2時間ロックされ、さらに5回誤入力すると24時間ロックされます。
ロック中にログインしたい場合は、パスワードをリセットすることでロックを解除できます。
二段階認証コードが正しく入力されていない
Google Authenticatorの認証コードは30秒ごとに更新されます。
残り時間がわずかなタイミングでコードをコピーすると、入力前に期限切れになる場合があります。
コードの残り時間が少ないときは、次のコードに切り替わるのを待ってから入力してください。
Google Authenticatorに複数のサービスを登録している場合、MEXC以外のコードを誤入力しているケースも多いです。
アプリ上でアカウント名が「MEXC」になっているコードを選んでいるか確認しましょう。
スマホの時刻設定が自動同期になっていない場合も正しいコードが生成されないため、端末の日時設定を確認してください。
メール・SMS認証コードが届かない
メール認証コードが届かない場合は、まず迷惑メールフォルダを確認してください。
登録済みのメールアドレスで送受信が正常にできるかどうかもあわせて確認してください。
SMS認証コードが届かない場合は、以下のような原因が考えられます。
| 原因 | 対処法 |
|---|---|
| セキュリティソフトによるブロック | ブロック機能を一時的にオフにして再取得 |
| SMSゲートウェイの混雑・異常 | 端末を再起動して再取得 |
| 電波状況の不良 | 電波状況のよい場所に移動して再取得 |
| 認証コードの送信頻度の超過 | しばらく時間を置いてから再取得 |
MEXCがSMSサービスに対応していない国・地域もあるため、海外滞在中は注意が必要です。
これらの方法で解決しない場合は、MEXCのオンラインカスタマーサービスに問い合わせてください。
アクセス制限地域からアクセスしている
MEXCは一部の国・地域からのアクセスを制限しています。
該当する地域に滞在している場合、ログインページ自体にアクセスできないことがあります。
VPNを使ってIPアドレスを偽装する方法もありますが、発覚した場合はアカウントが凍結されるリスクがあるため避けてください。
アカウントが凍結されている
利用規約への違反や不正行為の疑いがある場合、アカウントが凍結されることがあります。
凍結されたアカウントは自力で解除できないため、MEXCサポートへの問い合わせが必要です。
問い合わせ方法は、メール(service@mexc.com)またはMEXCサイト右下のライブチャットの2種類です。
日本語にも対応しているため、状況を詳しく伝えて指示を仰いでください。
サーバー障害・メンテナンスが発生している
ログイン画面で403エラーや503エラーが表示される場合は、MEXCのサーバーに障害が起きている可能性があります。
定期メンテナンスの実施中もログインできません。
メンテナンスや障害の情報はMEXC公式X(旧Twitter)やお知らせページで告知されるため、確認してみてください。
サーバー側の問題は復旧を待つ以外に対処法がないため、時間を置いてから再度アクセスしましょう。
MEXCのログインパスワードを再設定する手順
ここでは、MEXCのログインパスワードを再設定する手順について、以下の順で解説します。
- ログイン画面で「パスワードをお忘れですか?」を開く
- 登録したメールアドレスか電話番号を入力する
- 認証コードを取得して入力する
- 新しいパスワードを設定する
ログイン画面で「パスワードをお忘れですか?」を開く
PCの場合、MEXC公式サイトのログインページを開き、パスワード入力欄の下にある「パスワードをお忘れですか?」をクリックします。
アプリの場合も同様に、ログイン画面内のリンクをタップしてください。
パスワードのリセットページが表示されます。
登録したメールアドレスか電話番号を入力する
リセットページで、口座開設時に登録したメールアドレスまたは電話番号を入力します。
入力したら「次へ」をクリックしてください。
メールアドレスは大文字・小文字の違いや記号の誤りに注意が必要です。
どのアドレスで登録したかわからない場合は、心当たりのあるものを順に試してみてください。
認証コードを取得して入力する
「コードを取得」をクリックすると、登録済みのメールアドレスまたは電話番号に6桁の認証コードが届きます。
届いたコードを画面に入力してください。
Google Authenticatorによる二段階認証を設定済みの場合は、認証アプリの6桁コードも入力が必要です。
認証コードには有効期限があるため、届いたら速やかに入力しましょう。
期限切れの場合は「もう一度送信」から再取得できます。
新しいパスワードを設定する
認証が完了すると、新しいパスワードの入力画面が表示されます。
新しいパスワードを確認用とあわせて2回入力し、「確認」をクリックすれば再設定は完了です。
パスワードは10文字以上で、大文字・小文字・数字・記号をすべて含む必要があります。
他のサービスと同じパスワードを使い回さず、MEXC専用のパスワードを設定してください。
パスワードをリセットすると、24時間は暗号資産の出金およびOTC取引が制限されます。
急ぎの送金予定がある場合は、リセットのタイミングに注意が必要です。
MEXCのログイン時に設定しておきたいセキュリティ対策
ここでは、MEXCのログインに関するセキュリティ対策について、以下の順で解説します。
- Google認証(二段階認証)を有効にする
- SMS認証(携帯電話番号の紐付け)を有効にする
- フィッシング対策コードを設定する
- ログイン通知を有効にする
Google認証(二段階認証)を有効にする
Google Authenticatorを使った二段階認証は、MEXC公式が設定を推奨しているセキュリティ機能です。
有効にすると、ログインや出金のたびに認証アプリの6桁コードが必要になり、パスワードが漏洩した場合でも第三者による不正ログインを防げます。
設定手順は以下のとおりです。
| 手順 | 操作内容 |
|---|---|
| 1 | Google Authenticatorアプリをスマホにインストールする |
| 2 | MEXCの「セキュリティ」メニューからGoogle Authenticatorの「設定」を開く |
| 3 | 表示されたQRコードをアプリで読み取る |
| 4 | 6桁コードとメール認証コードを入力し「確認」をタップ |
QRコードの下に表示されるセットアップキーは、必ずメモやスクリーンショットで保管してください。
機種変更や端末の紛失時に、このキーがないと認証コードを復元できません。
キーを紛失した場合はMEXCサポートへ本人確認書類を添えて問い合わせてください。
Google Authenticatorの紐付けを解除・再設定した場合、24時間は暗号資産の出金が制限される点にも注意してください。
SMS認証(携帯電話番号の紐付け)を有効にする
メールアドレスで口座を開設した場合、携帯電話番号を追加で紐付けるとSMS認証が利用できるようになります。
ログインや出金時にSMSでも認証コードが届くため、セキュリティの層が厚くなります。
設定は「セキュリティ」メニューの「SMS認証」から行います。
携帯電話番号を登録し、SMSとメールそれぞれの認証コードを入力すれば完了です。
フィッシング対策コードを設定する
フィッシング対策コードは、MEXCからの公式メールを偽メールと見分けるための仕組みです。
任意の文字列を設定しておくと、MEXCから届くすべての公式メールにそのコードが表示されます。
コードが記載されていないメールはフィッシング詐欺と判断できるため、偽サイトへの誘導を防げます。
設定手順は以下のとおりです。
| 手順 | 操作内容 |
|---|---|
| 1 | 「セキュリティ」メニューから「フィッシング対策コード」の「設定」を開く |
| 2 | 特殊文字を含まない1〜6文字の任意のコードを入力する |
| 3 | 「確認」をクリックして完了 |
ログインパスワードと同じ文字列は避け、セキュリティを保つために定期的な変更も心がけてください。
ログイン通知を有効にする
ログイン通知を有効にすると、新しいデバイスやIPアドレスからログインがあった際にメールで通知が届きます。
身に覚えのないログインを早期に発見できるため、不正アクセスへの対処が速くなります。
設定は「セキュリティ」メニューから行えます。
万が一不審なログイン通知を受け取った場合は、すぐにパスワードを変更し、二段階認証の設定を確認してください。
MEXCのログインに関するQ&A
MEXCのログインに関する、よくある質問と回答を紹介します。
- 登録したメールアドレスがわからない場合はログインできますか?
- 推奨されているセキュリティ設定はありますか?
- MEXCのスマホアプリはどこからダウンロードできますか?
- 機種変更でログインできなくなるのを防ぐにはどうすればよいですか?
- パスワード再設定後に出金が制限されますか?
登録したメールアドレスがわからない場合はログインできますか?
MEXCサポート(service@mexc.com)に登録メールアドレスの確認を問い合わせることで解決できる場合があります。
口座に資金がなく本人確認も未完了であれば、新規アカウントを作成する方法もあります。
その場合、旧アカウントの資金は引き継げないため、残高がある場合はサポートに相談してください。
推奨されているセキュリティ設定はありますか?
MEXC公式は、Google Authenticatorによる二段階認証の設定を推奨しています。
二段階認証が未設定の状態ではパスワードの漏洩だけでアカウントに侵入されるリスクがあるため、口座開設後すぐに設定しておくのが安全です。
設定時に表示されるセットアップキーは、端末の故障や紛失に備えて必ず控えておいてください。
MEXCのスマホアプリはどこからダウンロードできますか?
iPhoneはApple公認の代替ストア「AltStore PAL」から、AndroidはMEXC公式サイトからAPKファイルをダウンロードできます。
日本のApp StoreやGoogle PlayにはMEXCアプリが表示されないため、これらの方法でインストールしてください。
アプリを使わなくても、ブラウザ版で全機能を利用できます。
機種変更でログインできなくなるのを防ぐにはどうすればよいですか?
Google Authenticatorのセットアップキーを事前に保管しておくのが最も確実な対策です。
新しい端末でGoogle Authenticatorアプリにキーを入力すれば、MEXCの認証コードを復元できます。
キーを控えていない場合は、MEXCサポートへ本人確認書類を添えて再設定を依頼してください。
パスワード再設定後に出金が制限されますか?
パスワードのリセットに限らず、メールアドレスや電話番号の変更、Google Authenticatorの紐付け解除・再設定を行った場合にも24時間の出金制限がかかります。
セキュリティ関連の設定変更は、急ぎの送金予定がないタイミングでまとめて行うのが安全です。
まとめ
ここでは、MEXCのログイン方法について解説しました。最後に、記事の内容をおさらいしておきましょう。
- MEXCのログインはメールアドレス・電話番号とパスワードの入力が基本
- Google・Apple・Telegram連携やパスキー、QRコード読み取りにも対応
- ログインできない主な原因は入力ミス・認証エラー・アクセス制限・凍結・サーバー障害など
- パスワードをリセットすると24時間の出金制限がかかる
- MEXC公式はGoogle Authenticatorによる二段階認証の設定を推奨
- フィッシング対策コードやSMS認証、ログイン通知の設定でセキュリティを強化できる
MEXCはログイン方法が複数用意されており、万が一トラブルが起きても日本語対応のサポートに相談できます。
ぜひログイン後にセキュリティ設定を済ませたうえで、取引を始めてみてください。

