MEXCにクレジットカードで入金する方法|手数料や注意点・使えないときの対処法

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MEXCは2,000種類以上の暗号資産を取引できる海外取引所ですが、日本円を直接入金できません。
そのため、暗号資産を手に入れるにはひと工夫が必要です。
しかし、次のような疑問を持っている方も多いでしょう。

  • MEXCにクレジットカードで入金できるの?
  • 手数料はどのくらいかかる?
  • カードが使えないときはどうすればいい?

MEXCではVISAまたはMastercardのクレジットカードを使い、第三者の決済プロバイダーを経由して暗号資産を購入できます。
国内取引所の口座がなくても、カード1枚で暗号資産の取引を始められる手軽さが魅力です。

ここでは、MEXCのクレジットカード入金の基本情報や購入手順、注意点、カードが使えないときの対処法について解説します。
MEXCへの入金方法としてクレジットカードを検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

目次

MEXCのクレジットカード入金の基本情報

ここでは、MEXCのクレジットカード入金に関する基本的な情報を、以下の順で解説します。

  • 対応カードブランドはVISAとMastercardのみ
  • 日本から利用できるプロバイダーはBanxa・Mercuryo・Simplexの3社
  • 手数料はプロバイダーによって異なる
  • 購入できる暗号資産は主要な銘柄に限られる

対応カードブランドはVISAとMastercardのみ

MEXCのクレジットカード入金に対応しているブランドは、VISAとMastercardの2種類です。
JCB・AMEX・Diners Clubなど、ほかのブランドでは購入できません。

クレジットカード入金を利用する場合は、手持ちのカードがVISAまたはMastercardかどうかを事前に確認してください。

日本から利用できるプロバイダーはBanxa・Mercuryo・Simplexの3社

MEXCのクレジットカード入金は、第三者の決済プロバイダーを経由して暗号資産を購入する仕組みです。
MEXC自体がカード決済を処理しているわけではありません。

日本から利用できるプロバイダーは、Banxa・Mercuryo・Simplexの3社です。
MEXCの画面上にはMoonPayも表示されますが、日本向けサービスは終了しているため利用できません。

購入する通貨や金額によって選べるプロバイダーが変わります。
プロバイダーごとにアカウント登録や本人確認が求められる場合もあるため、初回利用時は手続きに時間がかかる点に注意してください。

手数料はプロバイダーによって異なる

クレジットカードで暗号資産を購入する際は、プロバイダーの決済手数料が発生します。
MEXC側の入金手数料は無料ですが、プロバイダーの手数料は購入金額に上乗せされる形です。

手数料率はプロバイダーや購入金額、通貨によって変動します。
購入画面に「ベストプライス」と表示されているプロバイダーが、そのとき最も手数料が安いプロバイダーです。
購入前に画面上で最終的な支払金額を確認してください。

購入できる暗号資産は主要な銘柄に限られる

クレジットカードで購入できる暗号資産は、BTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)、USDT(テザー)など主要な銘柄に限られます。
MEXCで取り扱っているすべての銘柄を購入できるわけではありません。

購入したい銘柄が対象外の場合は、まずUSDTを購入し、MEXCの現物取引で目的の銘柄に交換する流れです。
購入可能な銘柄の一覧は、MEXCの購入画面(「暗号資産を購入」→「第三者機関」)で確認できます。(参考:MEXC

クレジットカード入金と暗号資産送金の違い

MEXCへの入金方法は、クレジットカード入金と国内取引所からの暗号資産送金の2つです。
ここでは、両者の違いを以下の観点で比較します。

  • 手数料はクレジットカードのほうが高い
  • 反映時間はクレジットカードのほうが早い
  • クレジットカード入金は国内取引所の口座が不要

手数料はクレジットカードのほうが高い

クレジットカード入金では、プロバイダーの決済手数料が購入金額に上乗せされます。
購入金額が大きくなるほど、手数料の負担も増える仕組みです。

一方、暗号資産送金ではMEXC側の入金手数料が無料です。
コストは国内取引所から送金する際のネットワーク手数料のみで、通貨やネットワークによっては数十円〜数百円程度に抑えられます。

入金の頻度が高い方や、まとまった金額を入金する方は、暗号資産送金のほうがコスト面で有利です。

反映時間はクレジットカードのほうが早い

クレジットカード入金は、決済が完了すると数分程度でMEXC口座に暗号資産が反映されます。
国内取引所での暗号資産購入や送金操作が不要なため、カード1枚ですぐに取引を始められる手軽さがあります。

暗号資産送金の場合は、ブロックチェーン上での承認処理が必要です。
通貨の種類やネットワークの混雑状況によって、反映まで数分〜数十分かかります。

価格変動のタイミングを逃したくないときなど、スピードを優先する場面ではクレジットカード入金が適しています。

クレジットカード入金は国内取引所の口座が不要

クレジットカード入金は、MEXCの口座とカードさえあれば完結します。
国内取引所で口座を開設したり、暗号資産を購入・送金したりする手間がかかりません。

暗号資産送金を利用する場合は、国内取引所での口座開設、暗号資産の購入、送金アドレスの登録、送金の実行と複数のステップが必要です。
海外取引所への送金が初めての方にとっては、アドレスやネットワークの選択で戸惑う場面もあります。

MEXCにクレジットカードで入金する手順

ここでは、MEXCにクレジットカードで暗号資産を購入する手順を、以下の3ステップで解説します。

  • 購入画面で暗号資産と金額を入力する
  • プロバイダーを選択する
  • カード情報を入力して決済を完了する

購入画面で暗号資産と金額を入力する

まず、MEXCにログインして暗号資産の購入画面を開きます。

PCの場合は、上部メニューの「暗号資産を購入」にカーソルを合わせ、「クイック購入/売却」を選択してください。
スマホアプリの場合は、ホーム画面の「入金」をタップし、「クイック購入/売却」を選択します。

購入画面が表示されたら、以下の3つを設定します。

  • 支払い通貨:「JPY」(日本円)を選択する
  • 購入する暗号資産:USDTやBTCなど希望の銘柄を選択する
  • 金額:日本円で購入したい金額を入力する

KYC(本人確認)が未完了の場合は、この画面で認証手続きを求められます。
事前に済ませておくとスムーズです。

プロバイダーを選択する

金額と暗号資産を入力すると、利用可能なプロバイダーの一覧が表示されます。
プロバイダーごとに手数料や受け取れる暗号資産の数量が異なるため、「ベストプライス」の表示を目安に選択してください。

プロバイダーを選んだら、免責事項の内容を確認してチェックを入れ、「続ける」をクリックします。

カード情報を入力して決済を完了する

「続ける」をクリックすると、選択したプロバイダーのページに遷移します。
ここからはMEXCの画面ではなく、プロバイダー側のサイトでの操作です。

画面の案内に従い、以下の情報を入力してください。

  • クレジットカード番号
  • 有効期限
  • セキュリティコード(カード裏面の3桁の数字)

初回利用時は、住所の英語表記やプロバイダー側のKYC(本人確認)を求められる場合があります。
2回目以降はカード情報が保存されるため、手続きがスムーズになります。

カード情報を入力すると、3Dセキュア認証の画面が表示されることがあります。
カード会社に登録したパスワードやワンタイムパスワードを入力して認証を完了してください。

決済が完了すると、購入した暗号資産がMEXCの口座に反映されます。

MEXCのクレジットカード入金の注意点4つ

MEXCのクレジットカード入金を利用する前に、以下の注意点を確認しておいてください。

  • 購入後72時間は出金が制限される
  • カード発行会社の制限で決済が拒否される場合がある
  • 購入金額が少ないと利用できるプロバイダーが減る
  • プロバイダーへの問い合わせは英語対応になる

購入後72時間は出金が制限される

クレジットカードで購入した暗号資産は、購入後72時間はMEXCから外部への出金(送金)が制限されます。
不正利用やマネーロンダリングを防ぐためのセキュリティ対策です。

72時間が経過すると、制限は自動的に解除されます。
制限中もMEXC内での取引(売買)は通常どおり行えるため、購入した暗号資産をほかの銘柄に交換する操作には影響しません。

購入後すぐに暗号資産を別のウォレットや取引所へ送金する予定がある場合は、クレジットカードではなく国内取引所からの暗号資産送金を利用してください。

カード発行会社の制限で決済が拒否される場合がある

VISAやMastercardブランドのカードであっても、カード発行会社の判断で海外の暗号資産取引所への決済がブロックされるケースがあります。
楽天カードや三井住友カードなど、大手銀行系のカードはこの傾向が顕著です。

カード発行会社側のセキュリティポリシーによるブロックは、ユーザー側の設定では解除できません。

購入金額が少ないと利用できるプロバイダーが減る

購入金額が少額の場合、日本から利用できるプロバイダーが一覧に表示されないことがあります。
購入手続きを進められないときは、金額の調整を試してみてください。

プロバイダーへの問い合わせは英語対応になる

クレジットカードでの購入処理はMEXCではなくプロバイダーが行います。
そのため、決済に関するトラブルが発生した場合の問い合わせ先は、MEXCではなくプロバイダーです。

Banxa・Mercuryo・Simplexはいずれも海外企業のため、サポートは英語での対応になります。
問い合わせが必要な場合は、翻訳ツールを活用してください。

MEXCでクレジットカードが使えないときの対処法

クレジットカードで決済できない場合は、以下の対処法を順に試してみてください。

  • 別のカード発行会社のカードを試す
  • 購入金額を引き上げてプロバイダーを再表示させる
  • 国内取引所からの暗号資産送金に切り替える

別のカード発行会社のカードを試す

決済エラーが出た場合、まず別の発行会社が発行したVISAまたはMastercardのカードを試してください。

暗号資産取引所への決済がブロックされるかどうかは、カードブランドではなくカード発行会社の判断で決まります。
同じVISAブランドでも、A社のカードでは決済できなかったがB社のカードでは通った、というケースは珍しくありません。

手元にほかのカードがない場合は、VISAまたはMastercardブランドのデビットカードを使う方法もあります。

購入金額を引き上げてプロバイダーを再表示させる

利用可能なプロバイダーが表示されない場合は、購入金額を引き上げてみてください。

プロバイダーにはそれぞれ最低購入金額が設定されており、金額を上げるとBanxaやMercuryoが一覧に表示される場合があります。

国内取引所からの暗号資産送金に切り替える

カードの変更や金額の調整でも解決しない場合は、国内取引所から暗号資産を送金する方法に切り替えてください。

国内取引所で暗号資産を購入し、MEXCの入金アドレスに送金する流れです。
クレジットカードよりも手数料を抑えられるメリットもあります。

MEXCのクレジットカード入金に関するQ&A

MEXCのクレジットカード入金に関する、よくある質問と回答を紹介します。

  • MEXCのクレジットカード入金にKYC(本人確認)は必要ですか?
  • デビットカードでも購入できますか?
  • クレジットカードで購入した暗号資産はいつ口座に反映されますか?
  • クレジットカードでの購入に上限金額はありますか?
  • 出金にクレジットカードは使えますか?

MEXCのクレジットカード入金にKYC(本人確認)は必要ですか?

KYC(本人確認)の完了が必要です。
MEXCの初級KYCまたは上級KYCのどちらかを済ませていないと、クレジットカードの購入画面に進めません。

KYCの手続きにはマイナンバーカードやパスポートなどの本人確認書類が必要です。
審査には時間がかかる場合があるため、クレジットカード入金を利用する前に完了させておいてください。

デビットカードでも購入できますか?

VISAまたはMastercardブランドのデビットカードであれば購入できます。
クレジットカードと同じ手順で利用可能です。

ただし、プリペイドカードやバーチャルカードは、発行元の制限によって決済が通らない場合があります。

クレジットカードで購入した暗号資産はいつ口座に反映されますか?

決済完了後、通常数分程度でMEXCの口座に反映されます。
初回利用時はプロバイダー側のKYCや住所入力が必要なため、手続き全体で10〜15分程度かかる場合もあるでしょう。

反映後はすぐに取引(売買)を始められますが、外部への出金(送金)は購入後72時間制限される点に注意してください。

クレジットカードでの購入に上限金額はありますか?

明確な上限金額は公表されておらず、プロバイダー側のKYCレベルやカードの利用限度額、カード発行会社のリスク審査など複数の要因で決まります。
一般的に、数百万円規模の高額決済は承認されにくい傾向です。

大きな金額をMEXCに入金する場合は、国内取引所からの暗号資産送金のほうが確実です。

出金にクレジットカードは使えますか?

クレジットカードは入金(暗号資産の購入)専用で、出金には対応していません。
MEXCから資金を引き出す場合は、暗号資産を国内取引所やウォレットへ送金する形になります。
送金時には通貨やネットワークごとに出金手数料が発生するため、事前に確認してください。

まとめ

ここでは、MEXCのクレジットカード入金について解説しました。

最後に、記事の内容をおさらいしておきましょう。

  • MEXCのクレジットカード入金は第三者の決済プロバイダーを経由する仕組み
  • 対応ブランドはVISAとMastercardのみで、JCB・AMEXは非対応
  • 日本から利用できるプロバイダーはBanxa・Mercuryo・Simplexの3社
  • 暗号資産送金より手数料は高いが、国内取引所の口座不要で反映も早い
  • 購入後72時間は外部への出金が制限される
  • カードが使えないときは別の発行会社のカードか暗号資産送金で対応する

MEXCのクレジットカード入金は、国内取引所を経由せずに暗号資産を手に入れられる手軽な方法です。
ぜひ記事の手順を参考に、MEXCでの取引を始めてみてください。

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この記事を書いた人

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