MEXCは日本人でも利用できる?メリットや注意点をわかりやすく紹介

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MEXC(エムイーエックスシー)は取扱銘柄2,800種類以上を誇り、日本語にも対応している海外暗号資産取引所です。 しかし、次のような疑問を持っている方も多いでしょう。

  • MEXCは日本人でも利用できるのか
  • 日本語対応はどこまでされているのか
  • 日本人が使うときの注意点はあるのか

MEXCは日本人の利用を禁止しておらず、公式サイトやサポートも日本語に対応しているため、日本からでも取引できます。 今回は、MEXCの基本情報から日本人が利用するメリット・注意点まで詳しく解説します。 海外暗号資産取引所の利用を検討している方は、ぜひ本記事を最後までご覧ください。

目次

MEXCは日本人も利用できる海外暗号資産取引所

ここでは、MEXCの基本情報や日本人の利用可否について、以下の順で解説します。

  • シンガポール拠点で世界4,000万人以上が利用
  • サイト・アプリ・サポートがすべて日本語に対応
  • 日本は利用規約の禁止国に含まれていない

シンガポール拠点で世界4,000万人以上が利用

MEXCは2018年に設立された、シンガポール拠点の海外暗号資産取引所です。 170以上の国と地域でサービスを展開しており、ユーザー数は4,000万人を超えています。(参考:MEXC公式サイト) 2018年の設立から7年以上にわたって運営を続けており、海外暗号資産取引所のなかでも実績のある取引所です。

サイト・アプリ・サポートがすべて日本語に対応

公式サイト・スマホアプリ・カスタマーサポートのすべてが日本語に対応しています。 チャットサポートも日本語で利用できるため、英語が苦手な方でも問い合わせに困りません。

日本人ユーザーはすでに50万人を超えており、海外取引所のなかでも日本人の利用実績が豊富です。

日本は利用規約の禁止国に含まれていない

MEXCの利用規約には、サービスを提供しない国のリストが記載されています。 日本はこのリストに含まれておらず、日本人がアカウントを作成して取引すること自体は問題ありません。

ユーザー側に法的なペナルティが科される規定もなく、個人の判断で利用できます。 ただし、金融庁に未登録の取引所であるため、利用にあたっての注意点も把握しておいてください。

日本人がMEXCを使う5つのメリット

ここでは、日本人がMEXCを利用するメリットについて、以下の順で解説します。

  • 取扱銘柄が2,800種類以上と業界トップクラス
  • 現物取引のメイカー手数料が0%
  • 本人確認(KYC)なしでも取引を始められる
  • 200倍のレバレッジで先物取引できる
  • 独自トークンMXの保有で手数料を削減できる

取扱銘柄が2,800種類以上と業界トップクラス

MEXCの現物取引では2,800種類以上の暗号資産を取り扱っています。 主要な海外取引所と比較しても、その数は際立っています。

取引所取扱銘柄数
MEXC2,800種類以上
Bybit2,800種類以上
BitMart1,700種類以上
Bitget800種類以上

国内取引所の取扱いは20種類前後のため、取引の幅が大きく広がります。 新規銘柄の上場スピードも速く、他の大手取引所より先に取引できるケースも少なくありません。 国内取引所にはない銘柄を取引したい方にとって、MEXCの銘柄数は大きな魅力です。

現物取引のメイカー手数料が0%

現物取引にかかるメイカー手数料は0%で、テイカー手数料も0.05%と低水準です。 BybitやBitgetの現物手数料は0.1%のため、MEXCはその半分以下のコストで取引できます。(参考:MEXC手数料ページ

先物取引の手数料もメイカー0.01%・テイカー0.04%と業界最安水準です。 暗号資産の入金手数料も無料のため、国内取引所からの送金時にMEXC側で費用は発生しません。

本人確認(KYC)なしでも取引を始められる

メールアドレスを登録するだけで、すぐに取引を始められます。 本人確認(KYC)を行わなくても暗号資産の売買や出金ができ、手軽さが特徴の取引所です。

ただし、一部のキャンペーン報酬を受け取るにはKYC認証が必要です。 ボーナスを活用したい場合は、口座開設後にKYCまで済ませておくとよいでしょう。

200倍のレバレッジで先物取引できる

先物取引では200倍のレバレッジを利用できます。 銘柄によってはさらに高い倍率にも対応しており、少ない証拠金で大きなポジションを持てます。

ゼロカットシステムを採用しているため、相場の急変動で口座残高を超える損失が出ても追証は発生しません。 証拠金以上の負担を負うリスクがない点は、国内取引所にはないメリットです。

独自トークンMXの保有で手数料を削減できる

MEXCが発行する独自トークンMXを使って手数料を支払うと、現物取引のテイカー手数料が50%割引されます。(参考:MEXC手数料ページ

手数料の割引に加えて、MXトークンにはKickstarter(新規上場トークンへの投票イベント)やエアドロップへの参加権といった特典もあります。 取引頻度が高い方ほど手数料の差が積み重なるため、MXトークンの活用を検討する価値があるでしょう。

日本人がMEXCを使うときの注意点4つ

ここでは、日本人がMEXCを利用する際に知っておくべき注意点について、以下の順で解説します。

  • 金融庁に未登録のため法的保護を受けられない
  • 日本円での直接取引に対応していない
  • トラベルルールにより一部の国内取引所から送金できない
  • 暗号資産の利益は確定申告が必要になる

金融庁に未登録のため法的保護を受けられない

MEXCは日本の金融庁に暗号資産交換業の登録をしておらず、金融庁から警告を受けています。 ユーザーがMEXCを利用すること自体は違法ではありませんが、日本の投資者保護制度の対象にはなりません。

たとえばハッキング被害や取引所の経営破綻が起きた場合でも、国内取引所のような補償や法的救済を受けられない点に注意してください。 MEXCの利用はあくまで自己責任であることを理解したうえで、取引に必要な金額だけを入金するのが賢明です。

日本円での直接取引に対応していない

MEXCには日本円建ての取引ペアがなく、USDTなどのステーブルコインを使って取引します。 クレジットカードで暗号資産を購入する方法もありますが、第三者サービスを経由するため手数料が割高です。

コストを抑えたい場合は、国内取引所で暗号資産を購入してからMEXCへ送金する方法が一般的です。

トラベルルールにより一部の国内取引所から送金できない

2023年6月に施行されたトラベルルールにより、国内取引所ごとに海外取引所への送金可否が異なります。 コインチェックやビットバンクなどからはMEXCへ直接送金できますが、対応していない取引所もあります。

送金できない取引所を利用している場合は、MetaMaskなどの個人ウォレットを経由すれば送金できます。 トラベルルールの対応状況は変更されることがあるため、送金前に利用中の国内取引所の公式サイトで確認してください。

暗号資産の利益は確定申告が必要になる

海外取引所で得た利益も、日本の税法上は雑所得として課税対象になります。 給与所得者の場合、暗号資産の利益が年間20万円を超えると確定申告が必要です。

MEXCは日本の税務署に取引情報を自動で通知しないため、取引履歴の記録や損益計算は自身で管理しなければなりません。 MEXCの取引履歴はCSV形式でダウンロードできるため、定期的に保存しておくと確定申告時の負担を減らせます。

MEXCの日本人利用に関するQ&A

MEXCの日本人利用に関する、よくある質問と回答を紹介します。

  • MEXCを日本人が使うのは違法ですか?
  • MEXCのアプリは日本からダウンロードできますか?
  • MEXCが日本人の利用を禁止する可能性はありますか?

MEXCを日本人が使うのは違法ですか?

日本人がMEXCを利用しても、ユーザー側に罰則が科されることはありません。 日本の法律で違法とされるのは、金融庁に無登録で暗号資産交換業を営む事業者側の行為です。

ただし、金融庁は無登録の海外取引所での取引を控えるよう注意喚起しています。 利用にともなうリスクは自身で負うことになるため、資産の管理やセキュリティ対策は徹底してください。

MEXCのアプリは日本からダウンロードできますか?

2025年2月以降、日本のApp StoreやGoogle PlayではMEXCアプリが配信されていません。 ただし、MEXC公式サイトからの直接ダウンロードやAltStore PAL経由でインストールできます。(参考:MEXCダウンロードページ) アプリを使わない場合でも、Webブラウザから従来どおり取引できます。

MEXCが日本人の利用を禁止する可能性はありますか?

現時点で利用が禁止される見込みはなく、日本語対応やキャンペーンも積極的に継続されています。 一方、規制強化やMEXC側の方針変更により、将来的に制限される可能性はゼロではありません。 海外取引所が日本人向けのサービス内容を変更した事例は過去にもあるため、動向を定期的に確認してください。

まとめ

ここまで、MEXCの日本人利用について解説しました。最後に、記事の内容をおさらいしておきましょう。

  • MEXCはシンガポール拠点の海外暗号資産取引所で、日本人の利用は禁止されていない
  • 公式サイト・アプリ・サポートがすべて日本語に対応しており、日本人ユーザーは50万人以上
  • 取扱銘柄は2,800種類以上、現物取引のメイカー手数料0%と業界トップクラスの条件
  • 金融庁に未登録のため、日本の投資者保護制度の対象外
  • 日本円での直接取引やApp Store・Google Playからのアプリ入手には非対応
  • トラベルルールの影響で、国内取引所によってはMEXCへ直接送金できない場合がある

MEXCは、国内取引所にはない豊富な銘柄と低コストの手数料体系を備えた取引所です。 ぜひ自身の投資スタイルに合うかどうかを確認したうえで、口座開設を検討してみてください。

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この記事を書いた人

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